まだ10代の少年が作った作品とは、思えないくらいの完成度があると思う。反面、10代の研ぎ澄まされた感性だからこそ、作り得た作品なのかもしれない。当時、高校2年だった私は、JR春日井 ........
月別: 2017年10月
The Chameleons – Script Of The Bridge (1983)
Echo & The Bunnymen – Porcupine (1983)
当アルバムの日本盤がリリースされるにあたって、シンコー・ミュージックの「ミュージック・ライフ」のアルバムレビューに紹介されていたのが、私がこのアルバムと出会うきっかけだったという記 ........
Joy Division – Unknown Pleasures (1979)
歴史的名盤。この歴史的名盤との出会いは、今から30年以上も昔、愛知県春日井市の神領駅近くにあったレコード店。この場所で、この名盤は私の目の前に現れ、その風貌も無機質な真っ黒なスリー ........
The Stranglers – Feline (1982)
The Stranglersの8作目にあたる美しいメロディと幽玄なアレンジの素晴らしい作品。ヒュー・コーンウェルのアコースティック・ギターの美しい音色をフィーチャーした、バンド史上 ........
The Durutti Column – Another Setting (1983)
高校二年生の秋ころに、発熱で頭がぼっとしているときに、畳の上に寝転がって、このアルバムを聞いていたら凄くいい気持になった記憶があるので、それ以来、発熱のたびにこのアルバムを聞いたり ........
Fra Lippo Lippi – Small Mercies (1984)
The Cure – Seventeen Seconds (1980)
1980年発表の2ndアルバム「Seventeen Seconds」。80年代のイギリスのニュー・ウェイブの方向性を決定付けたこのアルバムは、ロバート・スミスの陰鬱で、神経質なヴォ ........
Soft Verdict – Vergessen (1982)
1. Inergys 2. Circular Breathing 3. Mildly Skeeming 4. 4 Mains 5. Multiple 12 6. Inergys ( ........
Dislocation Dance – Midnight Shift (1983)
無茶苦茶、お洒落な曲が勢揃い。この作品のメインボーカルを務めるKathryn Wayの女性ボーカルならではのキュートさにとりわけ惹きつけられます。ファンキーでキュートでお洒落なPO ........